柚子の種の化粧水の作り方
柚子の種の化粧水の作り方をご紹介します。
柚子の種の化粧水は、柚子の種と焼酎または日本酒があれば作れます。
鍋料理のときなど、ゆずポンを作ったりすると、ゆずの種がたくさん残りますよね。
捨てるのはもったいないので、私は日本酒に漬けて化粧水にしています。
とってもしっとりした化粧水なので、冬場の乾燥肌の私には助かっています。
ハンドクリーム代わりにも使っています。
柚の種の化粧水の材料
- ゆずの種(柑橘類の種)10〜20個ほど
- 25度の焼酎 50cc〜150cc
- 密封容器
または日本酒(純米酒)
ゆずの種の化粧水の作り方
- 熱湯消毒済みの容器に酒と種を入れ、冷暗所に保管します。
- 時々上下をひっくり返して混ぜます。
5〜7日で出来上がります。
とろみのある化粧水です。
【保存場所】:冷蔵庫
なるべく早く使い切ってください。
この「タネ」の化粧水は、ゆずの種に限らず、みかん、ダイダイ、夏みかんなど柑橘類のタネなら何でも作れます。
1番ぷるんとしたゼリー状になるのは、ダイダイの種だそうです。
種の量も焼酎(日本酒)の量も目安で、実際はおおまかに作っています。
作る人によって柚子の種は「洗わずに」作るようですが、私は軽く水洗いをして、陽に当てて乾燥させてから日本酒に漬けています。
冬の間にたくさんできた乾燥種は保存しておいて、必要なときにまた日本酒に漬けて作っています。
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